予防獣医師 ランディ

こんにちは。予防獣医師の直良です。

ぼくは獣医師として多くの動物の病気を治療してきました。

特に夜間救急の時期が長かったので、生死に関わる動物たちにもたくさん触れてきました。そして悲しむ家族の方々にもたくさん会ってきましたし、獣医師としてその家族の悲しみを癒し、寄り添い、元気になってもらうべく動物の治療を行います。

そんな経験を通して、ペットと家族の悲痛を少しでも減らすには「予防」が一番と思い、動物0次診療®︎として動物予防を推進啓蒙してきました

そして、健康や予防について勉強し、研究し、実践してきた中でとても重要なことに気づきました。


それは「ペットライフコンシェルジュ」という概念です。

今回は、ぼくの実現したいペットライフコンシェルジュについてお話しします。


ペットライフコンシェルジュで動物と人間の幸せの連鎖を生みたい

予防獣医師 猫

たしかに、悲痛な状態になる前にできる事前対応として「動物0次診療®︎」つまり動物予防医学はとても重要です。

あえて「動物予防医療」と言わず「動物予防医学」といっているのには理由があります。

それは「予防は家庭で実践されるもの」だからです。


「医療」と言ってしまうと、どうしても医者獣医師がやるもの、病院でなされるものという印象になります。だから、あえて「予防医学」と表し、予防は家族が行うものという考え方を広めてきました。

それが「家庭診察」です。

その中で、それが「ノウハウ」で終わってしまうのではないか?という考えが生まれました

ぼくがいくらセミナーで「家庭診察大事」とか「病気のサインはこうやって見つけるんだ」とか「生活環境、生活習慣、エレスモ、ジオスト」とかとか言っても、それは「ノウハウ」How To に過ぎません。

いや、めっちゃ大事なんです。それも。

ノウハウ「やり方」もめっちゃ大事なんです。

ですが、本当に「ペットと家族」「動物と人間」が幸せになって共生していくには、もっと大事な要素があると思ったんです。

そして、真に動物たちと幸せに暮らす人は、それができていることにも気づきました。


心の部分

love quotient

それは一言で言うと「あり方」です。

やり方を理解したうえで、ペットライフという「あり方」がどうなのか?かなり抽象度が高くてもやもやすると思いますが、

「あり方」ってようは「心の部分」です。

ペットとの関わり方。
あなたにとってペットとは?動物とは?

「家族」という人もいるでしょう。
「友人」という人もいるでしょう。
「動物」と、そのまま答える人もいるでしょう(笑)

多分、人によって動物に対する価値観はそれぞれです

別に統一する必要もないものですし、価値観を強制強要するものでも無いと思います。

では、その人によって違う価値観を客観的な専門家として伸ばすことを今までしてきたのか?

掘り深めることをしてきたのか?

理想的なペットライフというイメージを実現することを本気でやってきたのだろうか?

獣医師として、動物のプロとして。

何かしらの善悪に縛られるとおそらく固定観念が生まれてきます
そして、その固定観念は動物たちにとってもっとも意味がわからない人間ならではの概念です。


善悪で決定づけることよりも、より良くしていく。良化していく。そんなニュアンスがペットライフにはちょうどいい。

ぼくはいろんな家族のペットライフをみてきて

いろんな動物たちの病気を治療してきて

そして治療後の安心して本音を言ってくる家族を見てきて(本当は治療前に本音を言って欲しい(笑))



そう思います。



理想的な動物との暮らしは人それぞれ。だから良い。

ラブラドールレトリーバー ランディ 直良拓朗

獣医師の言うことは絶対という飼い主さんは意外に多いように思います。

しかし、本来ペットライフの方針を決めているのは飼い主さんだし、それを決定づけているのが、「理想的なペットライフ」なんだと思います。

理想的なペットライフがより明確だと、その理想はより現実化していきます。

ポイントはここだと思います。

理想的なペットライフがしっかりあると、まずブレません。
だから、一緒にいる動物たちも安心します。

不安症な飼い主のもとでは動物も不安になり不信感が生まれます。

かと言って、何も専門的な知識や客観的な視点がないまま、主観的にペットライフを進める飼い主も固定観念が強すぎて、動物たちにとっては生きづらいです。

ぼくはとても素敵なペットライフを送る飼い主さまをたまに見かけるのですが、その共通項として

理想的なペットライフが明確であり
こちらが訊ねると笑顔で即答します。

そして飼い主さまの主観的な考え方に偏りすぎることなく
専門知識や客観的な事実も取り入れています。

そして、めっちゃポジティブ(笑)

こんな感じです。

だからぼくは、ただ専門知識をお伝えして、ノウハウをお伝えするだけではなく、

こういった心の部分、感情の根っこの部分、ペットライフのあり方について
しっかりコンシェルジュできる存在になりたい。

そう思いました。

今一番楽しいし、一番に勧めていることは


理想的なペットライフを最適化できる

ペットライフコンシェルジュです。



実現するまで楽しみで仕方ありません^^

動物的であれ!


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