こんにちは。予防獣医師のNAOchanです。

今回は、猫社長の会®動物0次診療®のタイアップ事業

猫の予防医療往診サービス

の一例について、ケーススタディを作成してみました!

今回は、都内にありますねこカフェさんにお邪魔して予防往診をさせていただきました。

猫ちゃんの予防往診にご興味おありの方はぜひご覧くださいにゃ!

ねこカフェさんでのねこちゃん予防往診結果【動物0次診療®】

生活習慣環境チェック【動物予防医学】

今回は、ねこカフェの環境とねこちゃんたちの行動をチェックしました。

54項目ある動物予防医学の項目からより最適化するために数個の項目に注目して改善策を導き出します。

今回はまず環境から。

二階にある猫カフェにある特徴として、電柱の変圧器や電線から距離が近かったり、幹線という各家庭へ電力を供給する線がつながっていたりします。

すると、そこから大量に発生する電磁波によって環境劣化や動物やヒトに対する健康障害を引き起こしやすくなります。

電柱柱の変圧器や高圧線などの電線と同じ高さの二階部分

これは、今回のねこちゃんのなかにあった

  • アレルギー性皮膚炎
  • 腎臓病、尿石症

そしてまだ診察上ではわかならかったですがネコにも多い

  • 腫瘍(がん)

のリスクをあげるような環境です。

特に交流電場および交流地場の多い環境であったために、それにあった環境対策をお伝えさせていただきました。

やはり環境の場、情報場を調整することはとても大切です。

病気になりやすくなったり、病気が治りにくくなる大きな原因が、環境にあるからです。

このように日光が入る環境は猫ちゃんたちにとってとても適した環境と言えます。しかし、室内は蛍光灯ではなく白熱球で明るすぎず、光量的にもとても適切な環境だと判断できました✨

生命波測定【動物エネルギー医学】

次は生命エネルギーの測定です。

エネルギー医学の原理はこちらから

毛髪で測定できるので身体への侵襲性
ストレスはほとんどありません。
長毛種は毛が長くて抜けやすいから助かります(笑)

頭部のアレルギー性皮膚炎に悩むクッキーちゃん

クッキーちゃんは日本猫短毛種の去勢済み男の子の11歳。ワクチンも済んでいます。

頭部のアレルギー性皮膚炎があり、耳垢や外耳炎にも悩んでいます。動物病院の方でもゲンタマイシンという抗生剤を利用して対応しています。

測定したところ

  • 免疫機構
  • 電磁波障害
  • ビタミンC
  • 酸性度
  • かゆみ
  • アレルギー

が本人の恒常性を維持するのに不十分な要素でした。

特に電磁波障害は、変圧器や電線、幹線などの電磁波障害を受けやすい環境であったため、その影響からきている可能性があります。

また、酸性度および抗酸化物質としてのビタミンCの項目は密接にかかわっており、活性酸素の影響でアレルギー症状をきたす場合も多いのでそこの調整を実践する価値もあると考えられます。

以前尿石(ストルバイト)で悩んでいたエリザベスちゃん

エリザベスちゃんは長毛種の避妊済み女の子、10歳です。

以前ストルバイト結石の診断があり、現在食事療法(ロイヤルカナンさんの療法食)で石を溶かしているようです。

測定したところ

  • 尿細菌
  • 腎結石
  • 免疫機構

に乱れがみられました。

血尿や血液、電磁波障害などはそこまで問題はなく、本人の恒常性で対応可能な範囲でした。

膀胱の中の石は溶けているけれども、やはり腎結石は微小なものはまだ存在している可能性が高いです。腎臓の石は根本的に食事療法で解決するのは大変です。

療法食のおかげか、尿の酸塩基(酸性かアルカリ性か)は維持されているみたいです。

NAOchanの予防往診トランクに乗るエリザベスちゃん(笑)

具体的な予防策を提案

最後は具体的な予防策を提案します。

ここで大事なのは、予防診良やコンサルをしたからと言って、診断名をこちらからはつけない。あくまでも病気といわれるものも、生体現象の一部ととらえることが大事です。

クッキーちゃんのように電磁波障害を受けている場合は、より環境に対して電磁波の対策をするのも良いことです。一度対策すると環境場が変わるので、ねこカフェのようにたくさんのねこちゃんがいる場合は他のねこちゃんたちにも予防的効果が見込めるからです。

さらに、酸性度や腎結石、腎機能低下の恐れに対しては

  • 飲水量の増加
  • 還元電位の水
  • 硬度の低い水

が推奨されます。具体的な方法論をねこカフェのオーナーさんにお伝えしました。

今回のねこカフェさんでの予防往診の所感

このように、多くのねこちゃんがいるし、不特定多数のお客さんが来客されるようなねこカフェさんが動物予防医学に関心を持たれ実践されることはとても大切なことだと思いますし、そうした猫カフェさんも増えてくると良いなと改めて感じました。

今後もこのようなケーススタディを重ねていきたいと思います!

予防獣医師 NAOchan

関連動画

猫の腎不全予防法 飲水量の調整

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