洞窟病院 ZOOTIST 動物0次診療®︎

こんにちは。予防獣医師のNAOchanです。

今回は…「洞窟病院」と「身体的開発」についてお話します。

実は健康や予防については野生動物から多くのことを学ぶことができます。

彼らは病院を必要としません。

ゾウ ZOOTIST

自然治癒力といって、自らが病気と向き合い、治療を受けることなく自分自身で治癒をしていく機構がうまくはたらくからです。

適した環境のもとでなされる免疫や代謝、毒素の排泄などは自然治癒力を向上させます。

洞窟病院は、クスリなどの治療を最小限にして、自然治癒力を最大限にすることができる空間を目指して作られる病院と定義してお話ししていきます。

今回は野生動物、自然動物から「身体的開発レベル」の重要性を学び、それを現代の生活に応用する力について記事にしました。

  • 健康体になりたい
  • 日々のパフォーマンスや能力をあげたい
  • 洞窟病院とはどんなものか知りたい

という方には是非読んでいただきたい内容になっております。

洞窟病院はペットと人の健康と共生のために

野生動物はどうやって病気を治癒させるのか?

治療をうけず、クスリを飲まない野生動物はどのようにして病気やけがと向き合っているのでしょうか?

ぼくたち人間や人間とくらすペットたちは、病院などの医療機関に厄介になって「治療」を受けます。

ペットたちに関しては、そもそも本人たちが望んでいるのかわからない状態で治療を受けさせますよね(笑)

そもそもなぜ治療がこれだけ必要なのでしょうか?

なぜ野生動物たちは治療を受けずとも子孫繁栄させることができているのでしょうか?

結論から言いますと

圧倒的自然治癒力

を持っているからです。

「自然治癒力」それは生命が生き残る上で必要不可欠な能力です。

生きとし生けるものすべて、自分の周りにあるものは「異物」です。

自然の中にいるカビや細菌(バクテリア)、ウイルスなどは感染症の原因となりますし、食べると毒となる物質もたくさんあります。

それらが身体の中に侵入すると

  • 免疫機構による病原体や毒素の排除
  • 代謝機構による毒素の無毒化や消化
  • 排泄機能による毒素の排出

などの生体機能によって毒で犯された身体を治癒します。治療を受けずに、何にも頼らずに、自らで治癒するので「自然治癒力」と呼ばれています。

治療ではなく、自らを治して癒すので「治癒」という表現になっています。

本来どうぶつたちは治療は必要なく、治癒することで生き残ってきたと言えます。

なぜ治療が必要になったのか?
なぜ自然治癒力が低下してきたのか?

これらの疑問に対する答えは山ほどあります!(笑)

その答えは大きく分けて

  • 心身状態 “life condition”
  • 生活習慣 “lifestyle”
  • 生活環境 “life circle”

に大別されますが、

ここでは「心身状態」にフォーカスをあてて

身体的開発レベル

によって自然治癒力が向上することについてお話しします。

洞窟病院 ZOOTIST 動物0次診療®︎

自然治癒力と直結する「身体的開発レベル」

野生動物のような完全自然動物と

僕たちのような人間やペット、つまり人工動物とでは

自律神経の調整レベル

に雲泥の差があります。

現代社会の中でたくさんの要因によって自律神経(交感神経と副交感神経)が乱れまくっている現代人やペットと違って

野生動物たちは自律神経が慢性的に乱れていることはほとんどありません。

自律神経の乱れが多くの病気の原因とされており、自律神経が乱れることで、ホルモンバランスの乱れや神経伝達物質の乱れ、代謝や免疫機能の低下などにつながり、健康体が病的な方向に進んでいくのです。

では、なぜここまで野生動物と人工動物で自律神経のバランスに違いが出るのでしょうか?

それは

身体的開発レベルの違い

に由来しています。

少し難しい言葉なのでもっと咀嚼すると

より自然的な行動や環境で健康体に近づける

といえます。

身体的な開発とは、適切な筋肉量や身体の柔軟性などをイメージされる方も多いと思いますが、もっと重要なことは感覚的な部分です。

たとえば…こんな質問をするとどうでしょう?

「最後に裸足で土の上を歩いたのはいつでしょうか?」

現代人の多くは、まずすっと答えることができないです。

そして、素直に答えたとしても、多くの場合は相当昔のはずです(笑)

これはアーシングやグラウンディングという言葉でよく説明されます。身体の電磁波を逃がしたりと。

そういう意味でも大切なのですが、身体的な感覚として、裸足で土の上に立つこと、歩くこと、これらを感覚的に動物として思い出すという意味でも重要なことです。

そして、裸足の上を歩く自然動物たちは、ほとんど自律神経が乱れないようです。

これはヒトといういきものでも同じで、裸足で生きるヒト(民族含む)はほとんど自律神経が乱れないそうです。

そして、彼らの身体的開発はほかの人間と比べても雲泥の差です。

身体的開発が進んでいないと、頭が身体を支配します。身体よりも頭脳の方が常に優位な状態ということです。

本来の自然体、健康体な状態は

身体と頭脳は対等な関係

です。現代人の多くは身体的開発レベルが非常に低いため、頭で多くのストレスを抱え、自律神経の乱れをもたらします。

身体的開発レベルを高め方、磨き方などは別の記事でご紹介しようと思いますが、とても重要なことです。

ぼくがよく

「動物的であれ!」

といっているのも、現代人の多くの人は身体的開発レベルが低いからという意味も込めているのです。

裸足 アーシング ZOOTIST 動物0次診療®︎

頭でっかちな現代人は身体的な開発が重要

身体的開発レベルが低いと生体にとっていいろいろ不調が起きます。

まず、頭で考えすぎるので、行動抑制がかかります。

  • 頭で考えていることが行動に結びつかない
  • すぐに行動に起こせない
  • 想像している動きがとれない

などは、身体的開発レベルが低い証拠です。

また、ストレス耐性にも違いが出ます。。。

現代人の多くは、何かストレスを受けるとすぐ頭脳で処理しようとします。考えて考えて考えて、答えを導き出そうとします。

しかし、それではストレスを溜め込む一方です。ワーキングメモリや前頭前皮質を損傷させて、もっと問題解決能力が低下します。

たとえば…痛覚、痛み

痛みなどのストレスは、一度脳で処理されますが、脳がキャパオーバーにならないように、痛みを受けた部分に痛覚としてストレスを逃がしていると言われています。

たとえば…感情

感情は基本的には自分が受けた状況の変化や刺激により脳で処理しきればい部分を行動(情動)として落とし込むためにあると言われています。

怒りを頭脳で溜め込むよりも、ストレス発散させることで開放的な気分になるのもこの感情によるストレス処理の現象です。

このように、頭脳でストレスを溜め込みすぎないように、身体レベルに落とし込んでストレスを処理していきます。

しかし、どうやら現代人はそれがうまくいっていないようです。

ストレスが多すぎるというのもありますが、やはり身体的開発レベルが低いため、それらをうまく処理できないようです。

身体的開発によりストレスのデトックス能力をあげる

ことができます。

洞窟病院 自然治癒力 ZOOTIST

身体的開発レベルを上げれる洞窟病院を作りたい

より自然的な感覚をもってして、身体的開発レベルを引き上げることができる。

そうすることによって自然治癒力を向上させることで

  • 病気になりづらい身体の実現
  • 治療に頼らずに治癒できる自立した身体の実現
  • 潜在的なストレスを軽減させることで生活の質を向上

させることができます。

自然治癒力を司る、免疫機構、代謝機構、排泄機構。

これらの能力を引き上げる「身体的開発」をすることができる「洞窟病院」を作るため、着々と準備をしています。

そのためには、自然療法、エネルギー医学、動物0次診療®︎の知見を総動員する必要があります。これらの情報も今後も配信していこうと思います。

より動物的に、より自然的に、自然治癒力を重んじた空間。

今の時代にこそ必要なものだと考えます。

おかげさまです。

洞窟病院は治療を最小限に、自然治癒力を最大限にひきだすための場である。

予防獣医師 NAOchan

洞窟病院の予防医学に対する価値観は動物0次診療®の理念に基づいています。

動物0次診療®についてはこちらからどうぞ

当サイト「ZOOTIST ~動物的であれ!~」 では「動物と人間と自然との共生社会の実現」を目指し、さまざまな情報共有をしています。共生社会の実現のためには、人間と動物が心身ともに健康的であることがとても重要なことです。ZOOTISTでは人間と動物がともにできる健康や予防や医療(医良)についての情報を配信しています。当サイトで健康や予防について一緒に勉強していきましょう^^

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