動物的であれ!パイオニアレッド!

獣医師のNAOchanです。(笑)

獣医師ユーチューバーとして活動しだして3か月弱たちました。

おかげさまでコツもつかんできましたし、視聴者数も伸びていてうれしい限りです^^

いつもありがとうございます!

今回は、いままで動画であげてきた「あるあるシリーズ」について

プラスアルファの情報をお伝えしますね!

動物病院歴4年の獣医師経験がつまった寸劇。

今回は「動物病院診察あるある第一弾!」

動画をご視聴されたい方はこちらからどうぞ↓↓↓

ペットのあるあるシリーズ【四つのあるあるをご紹介】

動画では、四つのあるあるをご紹介しています。

ひとつずつ解説していきます!

ケース① 獣医師が聴診しているときはお静かに(笑)

聴診って、心拍数を聞いているだけではなくて、

心臓の雑音だったり、肺の音を聴いたりもしているんですよね。

雑音があれば血液が逆流している可能性があるし、

肺の呼吸音が乱れていれば、呼吸器系の疾患も疑います。

結構集中して聴かないとわかんなかったりするので、

獣医師が聴診しているときは、なるべく静かにしてほしいです。

いろいろお伝えされたい気持ちはよくわかりますが、

聴診時以外でお願いいたしますm(__)m

これ結構診察あるあるです(笑)

ケース② クスリを持ってき忘れる

これは救急医療の現場でよくあることです!

普段のホームドクター(かかりつけのお医者さん)からもらった薬が

何なのかを知ることは救急ではとても大事になります。

普段のんでいるクスリを多重投与すると

より危険な状態になる可能性もあるし、

飲み合わせが良くないクスリもあるからです。

救急のお世話になるときは焦る気持ちもありますが、

ぜひクスリは持ってきていただきたいです^^

また、錠剤がカットされていたり粉にされていたりすると

なんのクスリか獣医師でもわからないことが多いです(笑)

においと色だけでは判断できないところがありますm(__)m

完全な錠剤の状態だと錠剤に書いてあるマークでわかることが多いんです。

ケース③ 嘔吐や下痢などは写真だけでも!

一言に嘔吐や下痢といっても、

~嘔吐~

・ 消化されていない嘔吐(未消化物)

・ 胃液

・ 胆汁交じりの嘔吐物

・ 出血性の嘔吐
~下痢・軟便~

・ 有形軟便

・ 泥状便(どろっぽいうんち)

・ 水様性下痢(みずっぽいうんち)

・ 出血性

・ 異物混じり

・ 寄生虫

などなど、いろいろなパターンがあります。

それぞれによって治療の方針が変わったりするので

実物を持ってくるのはむむむ、、、と思われる方もいらっしゃるとは思うので

写真だけでもとってきていただけると嬉しいです^^

診察するうえで貴重な情報源になります。

マグマみたいな下痢って、、、、

多分出血性の泥状便でしょうかね?(笑)

ケース④ 思ったより診療費が高い!

これも救急ではよくある出来事です。

実は動物医療は人間の医療よりも治療費が高いことが多いです。

公的な保険が動物医療にはないというのもあるのですが、

普通に動物専用のクスリは人間のものより高いものが多いですし、

手術や処置も、人間サイズ以下のどうぶつを相手にすることがほとんどですので

すべてにおいて難易度が高くなります

同じ血管に点滴カテーテルを入れますといっても

血管が細い動物に対してはより難易度が高くなります!

他にも獣医療の診療費が高くなる要因はたくさんあります。

自由診療制度、、、

経営困難な病院が多い、、、

などなど、

それを覚悟のうえで動物と暮らす必要があると思います!

他にも、そういった事態に備えて

ペット保険に加入されたり、

動物の予防医療について実践をしてみたりと

予防獣医師の観点からしても

動物予防を実践する

ということが一番の方法だとは思います。

病気にならないだけではなくて

早期発見にもつながるので、

より重病になってお金がかかるようになる前にライトな治療で済むことが多くなるからです。

それで愛犬愛猫のストレスが減らせるのであれば最高ですよね。

あるあるシリーズは意外と大事!

ぼくは獣医師としていろいろなパターンの診療を経験してきました。

それは、意外と飼い主さんは経験したことがない

動物病院での出来事です。

こういうことも起こりうるんだということを

動物病院の外へ情報発信することで

防げる事態もあると思うので

これからも「あるあるシリーズ」を配信していこうと思います^^

他のあるあるシリーズはこちらから↓↓↓

ぜひご視聴ください^^

動物的であれ!

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