予防的ライフスタイル

こんにちは。予防獣医師の直良です。

今回は、日常生活に予防医学を取り入れましょう!というお話です。

予防医学というと、少し堅苦しく、難しいイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。

しかし、実際は生活の一部であり、とても日常的なものなのです。

気軽に取り入れることができるし、それが習慣化されると今よりもより健康的で若々しくなれるものなのです。

この記事では、生活に取り入れられる予防とはどういったものなのか?その考え方についてお話していきます。

日常生活から予防ができる。生活を変える三つのアプローチ法。

Point

日常生活に予防医学を取り入れるためにわかりやすいアプローチ方法は三種類あります。

それは

  • Lifestance 生活観
  • Lifestyle 生活習慣
  • Lifecircle 生活環境

です。

それぞれ見ていきましょう!

Lifestance 生活観

幸福寿命

まず一つ目のアプローチ法は「生活観 Lifestance」です。

つまり、生活に対する考え方です。

マインド、精神の部分です。

わかりやすくどんなものがあるかというと

  • 健康と病気に対する価値観
  • 健康であることの重要性に気づく
  • ネガティブ思考をポジティブ思考に切り替える

こういったものを変えることです。

「病は気から」ということばがあるように

病気はすべて精神からくるといっても過言ではありません。

つまり、精神、思考、考え方の状態によっては病気になりやすい状態になっている可能性があるということです。

ストレスは万病の元です。

> ストレス管理についてはこちらから

そして、同じ病気にかかっても、ネガティブ思考よりもポジティブ思考の方が病気の治癒率が上がるという研究結果がたくさん出ています。

つまり、「病は気から」のみならず

健康は氣から

ということができるのです。

つまり、生活観をよりポジティブに。

そして、健康に対する価値観を変えることで、

それが生活スタイルや自分自身の身体に影響を与えていくということになるのです。

> 「健康観」についての記事をまとめたものはこちらになります

Lifestyle 生活習慣

生活習慣の乱れが多くの病気をうんでいます。

実際近年では、生活習慣病が急増しています。

  • 腫瘍(がん、肉腫)
  • 糖尿病
  • 肥満症
  • 脳卒中、脳梗塞
  • 動脈硬化、高血圧、心臓病
  • 肝不全、腎不全

これら以外にも挙げきれないほどの生活習慣病があります。

病気を治しても、再発するのは対外生活習慣が改まっていないからです。

病気の原因は生活習慣の乱れにあるのであれば当然ですよね。

生活習慣はよく「持病をつくる」といわれています。

心臓病や糖尿病、腎臓病やがんをよく「持病」という人がいますよね。

乱れた生活習慣が続くと、持病が増える傾向にあります。

病気が慢性化(ずるずる長引くこと)してしまうのです。

生活習慣の要素は

  • 食事
  • 飲水
  • 運動
  • 呼吸
  • 休息
  • 睡眠
  • 衛生管理
  • ケア
  • 過労
  • 座りすぎ
  • PCやスマホの見過ぎ

などなど、こちらも上げたらきりがありませんが

不摂生だったり乱れた要素があるのであれば、しっかり見直して改善する必要がありますね。

Lifecircle 生活環境

家 生活環境

三つ目のアプローチ法は「生活環境 Lifecircle」です。

これは意外かもしれませんが、現代の病気の多くは実は

生活環境からくる「生活環境病」なのではないか?とも言われているのです。

生活環境はたとえば

  • 自宅
  • 職場

など、よくいる場所のことになりますが、その場所から受ける影響を考えるということです。

たとえば

  • 寝室の状態
  • よく座る椅子の形状は
  • 温度や湿度管理は適切か?
  • 部屋の換気はなされているか?
  • 空気の清浄具合はどうか?
  • 騒音などの影響はないか?
  • 電磁波が過剰ではないか?
  • 紫外線や放射線などは大丈夫か?
  • 環境毒や細菌、カビなどは大丈夫か?

これらはすぐには身体に大きな影響を及ぼしませんが

24時間365日付きまとう要素であることを忘れないようにしなければなりません。

そうです、生活習慣よりも生活環境の方が影響する時間が長いということなのです。

つまり、乱れた生活環境をただすと、それがずっと良い状態となるので、長期投資となります。

つまり、健康は長期投資的視点が大事なのです。

特に「ペット」は自宅が世界です。人間のように外出はあまりしませんよね。ペットこそ生活環境の影響をもろに受けているのです。

多くの生活環境の要素は「見えない」ものが多いので無頓着になりがちですが、大きな健康被害をうむことだってあるのです。

生活環境はよく「体質をつくる」といわれています。

体質というのは実は生活環境に原因があることがほとんどです。

よく遺伝の問題だともいわれますが、

空気の状態、電磁波の影響、環境毒への暴露

これらがアレルギー体質だったりがん体質(がん家系といわれるもの)を作り出していることもあります。

家系という遺伝的なものではなく、その家族が住む家に問題があったというケースだっていくつも報告が上がっています。

なんでも親のせいにするのは良くないですね(笑)引っ越せば体質がぜんぜん変わるということだってあるのです。

予防的ライフスタイルのための三つのアプローチ法

予防獣医師 直良拓朗

いかがでしたでしょうか?

生活に予防を取り入れるためのアプローチ法をご紹介させていただきました。

こうやって細切れにしてみると

これなら自分にもできるかも!

これなら今日から始められる!

というものが見つかるものです。

ぜひ今回あげてみた要素の中からまずはできる予防法について考えてみてください。

予防的ライフスタイル

Lifestance

Lifestyle

Lifecircle

予防獣医師 直良拓朗

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