健康ブームの到来により、さまざまな健康ノウハウや商材が乱立しています。

その中から、本質的であり本当に心身のためになるものはどれだけあるのでしょうか?

また、本当に良い商品やサービスだったとしても、組み合わせによっては不都合に転じてしまうこともあります。

本質的な予防医学

動物0次診療®では、ペットやその家族たちの健康や予防について本質性を追求しています。

ここでは、動物0次診療®の理念である「本質的な予防医学」についてさまざまな角度からご紹介していきます。

動物0次診療® 動物予防医学
動物0次診療®は本質的な予防医学を追究します

生活習慣病よりも問題となっている「生活環境病」

食生活や睡眠、運動などの「生活習慣病」が騒がれている中、現代より一層深刻な問題となっているのが「生活環境病」です。

生活環境病では、住んでいる環境や大気の問題、電磁波などさまざまなな空間の要因が病気の引き金となります。

本質的な予防医学には、生活環境病に対する対策は必要不可欠です。

特に動物はヒトよりもより一層環境に対する感受性が高いので、生活環境の改善は重要です。

動物予防医学を専門とする動物0次診療®では、生活環境をさまざまな学問からとらえて改善を図ります。

  • 生体電気学
  • 空間電位学
  • 電磁波(電場、磁場、高周波)
  • ジオパシックストレス
  • 環境毒素
  • 病原微生物

などの生活環境病に関する学問に基づいて

病気の根本原因と健康増進の要素を見出して環境を最適化することが可能です。

生活環境を健康的に充実化させることで、ペットと飼い主さん双方の健康増進を見込むことができますね^^

洞窟病院 ZOOTIST 動物0次診療®︎
生活環境を最適化すべく、洞窟病院を計画中!

自然治癒力の最大化

野生動物は病院を必要としません。

自然治癒力といって、自らが病気と向き合い、治療を受けることなく自分自身で治癒をしていく機構がうまくはたらくからです。

現代医療では、人間やペットたちは病気になると病院にかけこみ、治療を受けますよね。

それができない野生動物たちは、自浄作用を最大限活用して、

圧倒的自然治癒力

を発揮することで生き残っています。

「自然治癒力」それは生命が生き残る上で必要不可欠な能力です。

自分の周りにあるものはすべて「異物」です。自分とは「異なるもの」であるからです。

自然の中にいるカビや細菌(バクテリア)、ウイルスなどは感染症の原因となりますし、食べると毒となる物質もたくさんあります。

それらが身体の中に侵入すると

  • 免疫機構による病原体や毒素の排除
  • 代謝機構による毒素の無毒化や消化
  • 排泄機能による毒素の排出

などの生体機能によって異物によって乱れた身体を調整し治癒していきます。治療を受けずに、何にも頼らずに、自らで治癒するので「自然治癒力」と呼ばれています。圧倒的自立ですね(笑)

治療ではなく、自らを治して癒すので「治癒」という表現になっています。

本来どうぶつたちは治療は必要なく、治癒することで生き残ってきたと言えます。そして、取り返しのつかない病気になるまえに、自信の異変に気付いて、自然治癒力で元気な状態に戻していきます。

本来は予防医学もそうあるべきだと考えます。

自然治癒力を最大限発揮して環境や異物に適応できれば、治療を受ける必要性も格段と下がります。

動物0次診療®がめざす予防医学も

最小限の治療と、最大限の自然治癒力

という考え方のも実践しています。

腸内 自然治癒力 ZOOTIST

動物だけ診るのではなく、一緒に暮らす飼い主さんも診る

ペット(動物)の病気の原因を追究すると、多くの場合、その飼い主さんに原因があることがわかります。

一緒に生活しているため、飼い主さん生活習慣が病気の引き金となったり

あげている食事や水の問題であったり

一緒に暮らしている空間の問題であったりと

ペットの病気の原因が一緒に暮らす飼い主さんの生活スタイルや生活空間にあることが多いのです。

ペットは家族の生ける鏡

ぼくはよくペットをこのように例えます。

動物救急で外来を担当していると、

  • 腎不全の犬の飼い主さんが透析患者だった
  • 肝不全の猫の飼い主さんも肝臓病をもっている
  • 皮膚病の犬の飼い主さんもアレルギー性皮膚炎になっている

といった、ミラー現象がよく起きているのです。

病気はすべて感染症

だとも思える現象です。

現代の動物医療では、基本的に動物を対象にして治療を施します。

しかし、病気の根本原因が飼い主さんにある場合が多く、いくら動物を治療したとしても、根本解決にならないことが多いです。

現在では、対症療法ではなく根本治療を重視する意見が強いですが、その先の考え方が重要です。

動物に根本治療をしただけでは本当の根本治療とはいえない。

この考え方は動物予防医学でもとても重要だと思います。

予防獣医師 直良拓朗 ランディ