こんにちは。予防獣医師(量子獣医師)のなおちゃんです。
今回は、わんちゃんに対する量子治療のレポートです!
人では多くの慢性病、難治性疾患(難病)に対する治療実績がありますが、
それをペットでやってみよう。と思い、
動物量子治療を始めました。
どんな結果になったのでしょうか…!?
ペットの量子治療レポートNo.1「ペキニーズの肥満細胞腫の症例」
一般検査と測定から!

今回は、肥満細胞腫を罹患しているさっちゃん。
ペキニーズの9歳、女の子(避妊済み)です。
肥満細胞腫は首の部分と左腹部にあり
大きさはなんと…
左頚部に7cm大

左腹部に6cm大

の腫瘍があるのです。
1週間前までは食欲もなく、かなりやせ細ってしまっていました(BCS:2.0)。
一般身体検査では
- やせ型(BCS 2.0, 80%)
- 頚部(首の部分)からの排膿(うみが出ている)
- 歯石の中等度沈着
- 右耳のマラセチア感染
- 右目の重度充血(マラセチアに関係性?)
事前測定では
- 血液と体液の純度の低下
- 体液の酸性度過多
- 血管の異常
などが顕著に認められました。
なるほど、では治療。
治療(治良)へ!

治療(治良)目標は
頚部7cmと腹部6cmの肥満細胞腫の緩和・寛解・完治
今回の治療方針は
- 免疫機構調整
- 体液(血液)の純度の良化
- 腫瘍細胞、悪性腫瘍に対する治良
- wellness
さて、量子医療の出番です!
電子負荷!e-load!!!
イオン効果とカチオン効果を最大限に引き出すために、
パンチ良法も実施しました。
するとすると…
今日の著効

治良を見守ってくれました(笑)
今日(9/2)から治良開始!
今日の著効は
客観的な評価でいうと
若干パンチ良法した部分の腫瘍領域が退縮している(頚部の腫瘍塊)
右目の充血がなくなる(ビフォーアフター写真欲しかった!次こそ)
体温上昇(腹部温触知)
そして、治良中および治良後には
いつもよりめっちゃ水を飲む
量子治療によって代謝が促進されています。
体温も上昇して循環も良くなっていますからね。
そして飼い主さんの感覚として
頚部の腫瘍は軽くなった気がする
そんなに早く!?でも退縮は目視できるレベルですから。
4時間以上にわたる測定と治良になりましたので、
まずはこのくらいかなと思います。
9/4も量子治療(量子治良)伺います!
はやり自然治癒力を高める医良はやってて楽しいです^^

そして今回は飼い主さんから素敵なプレゼントが…!
いずれYouTubeで公開します!
というか、7cmのハンバーグみたいな頚部の腫瘍を寛解という目標、なかなか粘り強さが必要そうですねw
量子獣医学は第三の獣医学
量子獣医師 なおちゃん
No responses yet