※腫瘍や出血の写真があります。苦手な方はご遠慮ください。
こんにちは。量子医学を実践しています予防獣医師のなおちゃんです。
今回は、引き続き肥満細胞腫のペキニーズのさちこちゃんの経過報告になります。
肥満細胞腫は悪性腫瘍(転移もするし死亡率も高い)であり、今回の場合手術もなかなか難しいサイズ(6cm級が二つ)という症例。
量子治療は腫瘍にも治癒緩和が期待できるので治療を続けています。
どんな結果になっているのでしょうか?
肥満細胞腫の治療経過

量子医学のいいところは、痛みはほとんどないところです。
導子(プローブ)に触れるだけでレプトン(電子)が流れてケアの効果を期待する内容になりますので、被治療意思のない動物(ペット)にも安心です。
さて、どのような経過になったのか?
飼い主さんの所感および治療経過を記した経過をご紹介します。
治良経過やいかに?

治良を開始したのが9/2。
初日に4時間、9/4に6時間
なんと飼い主さんの同意のもと、泊りがけの治良も行なっています!(笑)
私が若いからできることかもしれません(笑)
それほど飼い主さんも本気で治良したいという意志の表れですね。
ということで、9/4-9/5は飼い主さん宅で泊りがけです。
往診型はあるけど、宿泊型の医療をしている獣医っているのかな?(笑)
※決してこちらから提案したわけではありません(笑)
まず初日で一番顕著に出た変化が、治良をしていくうちにどんどん右目の充血が消失していったということ。
ちなみに、人でももちろん電子治療は行われますが、最も多い体感の一つに
目の疲れがやらわいだ
というものがあります。
わんちゃんの眼球や結膜などにも大きな効果が期待できることが改めて実感できました。
代謝が上がり体温が上昇しているのも触れただけでわかるレベル。そして水を大量に飲むようになりました。排毒排毒。
そして、翌日は直腸温度が40℃を記録。腹部の発熱している腫瘍の温度を感知している可能性が高いです。しかし、頭部など身体全体が40℃まで上昇している訳ではなさそうでしたので、ひと安心です。

腫瘍は熱に弱いので、腹部の腫瘍が退縮していくことが期待できます。
ご機嫌です^^
なんと、導子をつけていない飼い主さんにも変化が(笑)

そして、プローブを装着していない飼い主さんにも
目がすっきりしている気がする
という所感をいただきました。
空間の自由電子の問題なのか?
さっちゃんをおさえたりなでなでしたりして知らず知らずに生体イオンが増えているのか?(笑)
とりあえず、いいことです(笑)
ペットの病気と飼い主さんや家庭環境は密接に関わっているので、飼い主さんも治良されるのはいいことですよね。
腫瘍の方は?
腫瘍自体は劇的に小さくなっているわけではないですが(流石に数日では無理ですよね(笑))
- 腹部の腫瘍は確実に温度が上がっている
- 腹部の腫瘍が垂れているような触りになっている
- 頚部の腫瘍は排膿から徐々に出血に移行している
というような変化が見られています。
頚部腫瘍の分厚さ(奥行き)は4㎝ほどです。

今後も治良を進めていきます。
今回の量子治療に関しては、自己治癒能力を引き上げて免疫力を安定化させることで治療するものなので、内部から治良していきます。
頚部腫瘍に関しては血管の繋がりが乏しく、体幹との関係性が低いので、腹部よりも治良経過は遅くなる、必要に応じて外科的に摘出は考えられます。
腹部腫瘍に関しては、体幹に存在して血管も十分に走行しているので、おそらく治良していくとどんどん退縮していくのではないかと考えています。
頚部は外科的と言っても、内部自体は良化しているので、摘出後の再発を抑えられると考えられます。
こんな実験もしたよ(笑)コーヒーの電子負荷

こんな実験してみました。
セブンのコーヒーに-300Vの電子負荷をかけるとどうなるか?
1時間放置した後で電子負荷かけていないものと飲み比べをしてみました(笑)
すると…
苦味と渋みと酸味が減少!
ブラックが苦手な人でも飲みやすい感じに(笑)
という劇的な変化が現れました。

いろんな要因が考えれられて説明が難しいのですが、
コーヒーの味が変わるんですね(笑)
量子力学が食品業界を進んでいくのも時間の問題かも…
報告まで。(笑)
ブラックコーヒーに電子を負荷すると…苦味と酸味が消失する。
なおちゃん
No responses yet