さちこ 肥満細胞腫 メタ治療

※腫瘍や出血の写真があります。苦手な方はご遠慮ください。

こんにちは。予防獣医師の直良です。

今回は、引き続き肥満細胞腫のペキニーズのさちこちゃんの経過報告になります。

肥満細胞腫は悪性腫瘍(転移もするし死亡率も高い)であり、今回の場合手術もなかなか難しいサイズ(6cm級が二つ)という症例。

量子治療は腫瘍にも治癒緩和が期待できるので治療を続けています。

これが動物量子医療です。

もちろん人にもやっております(笑)

さてさて…

前回までの治療経過はこちら

紗知小ちゃん 治良経過

前回までで、頚部腫瘍に大きな変化が見られました。

さらに、さちこちゃんの一般状態(行動や毛艶など)も良好になってきています。

前回の腫瘍はこんな感じ

腫瘍(がん)のサイズはいかほどに!?

さて、腫瘍の大きさはどうなったのでしょうか?

まぁ、そんなにすぐには変わらないとは思うんですが…

頚部(くび)の肥満細胞腫

まずは頚部から。

頭尾線上 縦
腹背線上 横
内外線上 高さ

まとめますと

治療初期(9/2-9/4)
縦×横×高:60×60×40mm

現在(9/13)
縦×横×高:60×50×35mm

※5mm単位

しっかり退縮している印象です

退縮はしていますが、腫瘍領域は壊死などをしている印象はなく

排膿もどんどん減っている兆候があります。

あくまでも電子治療は腫瘍細胞に直接攻撃を仕掛ける治療ではなく

  • 代謝酵素の活性促進
  • 免疫および食作用の増進
  • 血流および体温の上昇
  • 体液のアルカリ化

などの効果によって腫瘍細胞を退縮させるという方針の治療になります。

あくまでも「内側から、徐々に、安全に」です。

しかし、退縮が2週間弱で見られたことは大きな変化と言えるでしょう。本人はいたって元気というか、いつも以上に体温も維持されていて散歩中もとても快活です。

腹部の肥満細胞腫

そして次は腹部の肥満細胞腫!

まとめますと

9/13現在
縦×横×高:72×70×7
2

前とほとんど変わらないですが、腫瘍の形態が

まんまるから少し角ばった、形を帯びた感じになってきました。

そして、治療する前と全然違うのが

とにかく熱い(笑)

がん細胞は熱に弱いので退縮が楽しみですね^^

治療経過全般

体重増えた!

全体的に元気になった印象があります。

そして流行り9/12の「頚部の腫瘍が小さくなった」という飼い主とぼくの感覚的なところは計測するとよく分かりました!

そして、若干体重が上がりましたね!

3.1→3.2kg

腫瘍の影響で食事を全く受け付けない時期が以前あって、そこから痩せてしまって今はBCS 2/5。

これからしっかり肉も付いてきて体力上がるといいなと思っています。

これからも継続ですね!

頚部腫瘍をカバーしていた膿(うみ)のかたまりが用手で取れました

治療経過バックナンバー

前回までの治療結果はこちらから↓

ペットの量子治療【肥満細胞腫の治療】No.1

ペットの量子治療【肥満細胞腫の治療】No.2

ペットの量子治療【肥満細胞腫の治療】No.3

または当サイトで「量子治療経過」と検索してください^^

動物量子医療についてはこちらから。

おかげさまです。

今日も見守るゆきこ氏
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