こんにちは。予防獣医師の直良です。
今回は、万能治療!?メタ治療についてお話します。
結論から言うと、メタ治療というのは
副反応が限りなく少ない治療
病気を根本から解決するための治療
多くの患者さんに共通して適応できる治療
というものです。
メタ治療について知っているのと知らないのとでは長い人生の中で健康に大きな差が出てくることと思います。
今回は、そんなメタ治療について紹介していきます。
目次
メタ治療はあらゆる不調の治癒や健康増進に

メタ治療とは、あらゆる不調や病気に効果が期待できる治療です。
そして、健康増進にも応用できるので、予防にも役立ちます。
今回は、メタ治療とはどんなものなのかをご紹介します。
「メタ」とはどんな意味なのか?

そもそも「メタ」とはどんな意味なのでしょうか?
- 高次の
- 後ろの
- 繋ぐ
そんな意味があります。
「メタ治療」をそのまま訳すと
- 高次の治療
- 後ろの治療
- 繋いだ治療
という感じの意味になるかもしれません。
もっと治療風に表現すると
より根本的な治療
とか
よりすべての患者に共通した治療
という意味合いです。
メタという言葉は他にもいろんな場面で使われます。
たとえば「メタスキル」という言葉があります。
スキルは技能や能力といった意味ですが
一つ一つのスキルに必要な根本的で大きな意味でのスキルを「メタスキル」といいます。
営業マンは
- 商品やサービスの知識
- 話の流れの作り方
- 話の聞き方
などのスキルが必要といわれますが、その前に
- 基本的なコミュニケーション能力
が最も重要だったりします。
コミュニケーション能力があってはじめて話の流れを作ろうと意識しますし、聞き上手になれるし、商品やサービスのことを魅力的に伝えることができます。
メタスキルとはそういった意味では根本的なスキルと言えますし、
「メタ」自体、高次的な根本的な要素のことを表します。
つまり「メタ治療」も根本的な治療だったり、あらゆる患者さんに共通して使える治療のことを意味することになります。
メタ治療は医療被害や副反応がほとんどないものでなければならない

メタ治療というのは
- 根本的な治療法
- あらゆる患者さんに適応する治療法
- 自己治癒を促す治療法
ものです。
そしてさらに重要な要素があります。
それは
副反応や医療被害がほとんどないもの
ということです。
あらゆる患者さんに適応するものであるべきだし
病気の根本を治療するものなので
治癒の過程で発生する「好転反応」はあってもいいのですが
「副反応や医療被害」があるようなものはメタ治療とは言えません。
メタ治療は健康増進や能力開発にも使える!

副反応や医療被害がほとんどないということは、医薬品やサプリメントや手術のような治療法ではないということですね。
そして、健康な人や動物に実践すると、未病の改善や細胞の活性化などで健康増進を図ることもできますし
さらにはパフォーマンスアップが期待され能力開発にも貢献するようなものなのです。
これはすごいですよね。
健康とか元気とか言いますが、みんな何かしら不調はもっているものです。
ヒトは1日1万個ものがん細胞が作られてるといわれています。しっかり修復するのでがん自体大きくはなりませんが、がん細胞は常に作られているんです。
つまり、どこからが健康でどこからが病気かなんて線引きは本来は不可能なのです。
だから、健康だと思われているうちから健康増進を図ることは大事なのです。
病気に気づいてない「未病」の段階から健康増進をすることで、将来の病気を未然に防ぐことが可能なのです。
ここまでくると「治療」という言葉がナンセンスなのかもしれません。
ひとことでいうと
自己治癒を促す治療
自然治癒力を高める治療法
ということになりますね。
具体的なメタ治療とは?

それでは、どんなものがメタ治療なのでしょうか?
まず、医薬品や手術は違いますよね。
これらは
- 根本的な治療法
- 多くの患者さんに適応する治療法
- 治癒を促す治療法
おそらくどれにも該当しないと思います。
基本的に症状を抑えるようなクスリばかりですし、
悪いところだけ摘出する手術は根本治療や治癒を促す治療とはいえません。
では、サプリメントは?
こちらは治癒を促せば栄養療法として推奨されますし、
栄養失調などであれば根本治療なのかもしれません。
しかし、あらゆる患者さんに適応するわけではないと思いますし、
サプリメントによる事故の報告はたくさんあります。
やはり高濃度栄養食品なので使い方を間違えると事故につながるんです。
物質というのは強力な作用を持ちます。それが副作用として表れると、身体に大きな被害をもたらすともあるのです。
では、メタ治療とは?
たとえば僕が実践しているもので例をあげていきます
量子治療(レプトン・電子治療)

主に電子治療が挙げられます。
こちらは詳しく説明している記事もありますので、そちらを参照いただければと思います。
場の良法

ぼくは、人と動物に共通する「場の健康学」について研究・実践しています。
具体的には、生活している空間の調整を行います。たとえば…
- 電磁波(electro smog)やジオパシックストレスなど
- 大気汚染物質
- 環境毒素や細菌ウイルス
要は、生活環境病の対策です。
まだまだ生活環境に対して意識が低い世の中ですが、いずれ生活習慣病よりも甚大な被害をもたらすものです。
電場磁場の影響によって、アレルギーやガン(腫瘍)が増えていることは、多くの人は知らない事実です。
「場」は24時間365日つきまとう要素です。
場を改善することで、多くの病気を予防できますし、健康増進や能力開発にも大きく貢献するものなのです^ ^
場の良法に関しても、別記事にて紹介していきます。
瞑想法

瞑想法もメタ治療?とは言えないかもですが
「メタ療法」「メタ良法」とは言えると思います。
アーユルヴェーダ(生命科学)や「神道」を軸に瞑想法の効果効能は証明されておりますし、その精神性はとても高いものです。
正しい瞑想法は
- 副反応は限りなく少ない
- あらゆる患者さんに適応できる
- 根本治療につながる
というメタ治療の条件を満たしていると考えられます。
ぼくも日常生活に瞑想法を取り入れています。
動物(ペット)も瞑想ができればいいのにといつも思っております(笑)
◯◯◯◯◯◯◯◯◯
メタ治療は他にも存在しますが、今回はこの程度で^ ^
またメタ治療については取り上げたいと思います。
動物的であれ!
メタ治療は根本的な治療法である。
予防獣医師 なおちゃん
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