こんにちは。アニマル戦隊隊長のなおちゃんです。
アニマル戦隊のYouTubeでも公開しました、散歩についてまとめました。
今回は、ドッグトレーナーのみっちゃんが語る
散歩についてです^ ^
トレーナー視点から散歩のメリット・デメリットを語ります。
散歩に関するトーク動画はこちらから!
トレーナー視点からの散歩について
まずは、ドッグトレーナーのみっちゃんの視点からみる散歩についてのお話です。
散歩のメリットは二つあるようです。
愛犬の社会化のため

一つ目のメリットは「社会化」です。
愛犬を外に連れ出して、家の中以外の環境を感じてもらうこと。
みえるもの、音、光、環境に慣らしていくというのは、散歩中、つまりお外でしていくものです。
散歩は必ずしもわんちゃんに歩かせる必要はなく、環境に慣れさせるという意味で重要という考え方もあります。
要するに、散歩はわんちゃん自身が歩くというだけでなく、飼い主さんが抱っこしながら散歩するという形もあるのです。
特に、子犬ちゃんの場合は、抱っこして外に連れ出してあげることも重要。
こういうのを…

社会化散歩
というようです!
小学校の社会科見学みたいですねw
外にあるもののにおいをかがせることも重要

二つ目のメリットとしては
「匂いを嗅ぐ」
という点があげられます。
さまざまな匂いを嗅ぐことで感覚を鍛えることもできますし
わんちゃん自身のストレス発散にもなりますよね^ ^
家の中だけだと、嗅覚で得られる刺激も少ないのです。
犬が犬らしくいれるためにも、散歩は大事なんですね!
デメリットとしては「拾い食い」

散歩のデメリットは…?
トレーナー視点でもやはり
「拾い食い」
です。
デメリットというか、リスクですね^ ^
散歩中に、葉っぱや枝や小石、そして砂などの「異物」を食べてしまうリスクです。
しかし、これらの問題はリスクマネジメントすることで解決できます。
リスクマネジメントとは、危険性を排除することです。
たとえば、異物が少ない散歩ルートを選ぶことができます。


そして、飼い主さんが目の前にある異物に気づいて避けることです。
異物グセがあるのだとしたら、食べてしまうだろうなぁと予想できると思うので、異物があると気づいたら避けていくことが重要です。
最近の飼い主さんの特徴として、スマホをいじりながら散歩をしている人が多いのがあげられます。
そうなると、飼い主さんが異物に気づくことができなくなります。

散歩はわんちゃんや自然とのコミュニケーションの時間だと思う飼い主さんが増えればいいですね^^
そうすることで、拾い食いのリスクマネジメントができるわけです^ ^
トレーナー視点からみた散歩
ドッグトレーナーさんからの視点では、散歩は愛犬の社会化にとって重要という見解でした。
それでは、獣医師は犬の散歩についてどんな見解を持っているのか?以下の記事をご覧ください!
No responses yet